熊本のバス路線について調べていると次の記事を見つけました。

出展:タッチ決済で公共交通を利用しよう!キャンペーンサイトより
2025年12月1日から31日まで、タッチ決済で路線バス・市電・熊本電鉄電車を利用すると運賃が20%OFFになるキャンペーンが始まるとのことです。
熊本に帰ってきてから、私はまだ路線バスを使ってはいません。
小さい子供がいるので、どうしても路線バスの利用を躊躇してしまいます。
車内で騒ぎ、他の乗客の方に迷惑をかけてしまう不安があります。
機会があれば利用してみたいです。
目的はタッチ決済利用の推進と熊本市内の通勤オフピーク
今回のキャンペーンは大きく2つの目的がある理解ですが、1つは運賃のタッチ決済利用推進です。
熊本市の路線バス・電鉄電車・路面電車では、Suicaなどの交通系ICカードがほぼ使えません。
その代わり、クレジットカードのタッチ決済が可能です。
私も日常的にクレジットカードを利用し、決済方法としてタッチ決済を選ぶことも多いのでこれはうれしいです。
その利用を推進させることが今回の目的の1つです。
もう一つの目的が、熊本県・熊本市が推進している通勤時間のオフピークへの交通機関の対応です。
オフピークとは、主に県・市の職員の方が通勤のピーク時間(7:30~8:30)を避けて通勤することで、朝のピーク時間の交通量を分散させる取り組みです。
通勤手段をマイカーから公共交通機関へ切り替えることにより、熊本市内の通勤時間の渋滞を緩和する目的があります。
キャンペーンが適用されない場合に注意
このキャンペーンの注意点は、7:30~8:30に路線バス等を降車した場合、キャンペーンの適用外になることです。
これはオフピークへの対応に関連する話ですが、7:30~8:30の間の利用をあえて適用外にしてオフピーク通勤を推進する狙いがあるようです。
オフピーク通勤への取り組みは、熊本県・熊本市が時差出勤を導入し推進しています。
その時差出勤時間に連動したキャンペーンであるため、適用外の時間を設けています。
バス通勤はマイカーなし生活を実現すツール
私自身今回のキャンペーンを受けて、直接的に得る恩恵は無さそうです。
しかし、このキャンペーンを受けて交通渋滞が少しでも緩和されれば、私の通勤についても少しは短くなることが期待できます。
今回のキャンペーンでは運賃の割引についてクローズアップされがちですが、熊本県の交通渋滞緩和に対する苦労がにじみ出ていると感じます。

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