【キッズガードの加入は必要?】私が不要と判断した3つの理由

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【キッズガードの加入は必要?】私が不要と判断した3つの理由

子どもの入園から1ヶ月。
私自身の転職も重なりあっという間に時間が過ぎて行きました。

やっと落ち着いてきたので、書類を整理しているとこんなパンフレットが。

前の保育園に加入したときにもらっていたキッズガードのパンフレット

前住んでいた場所で、子どもが通っていた保育園の入園準備のときに園からいただいた、園児総合保障制度『キッズガード』のパンフレットです。

引っ越しのゴタゴタで、色々な資料をそのまま持ってきてしまっていました(汗)

当時、加入が必須なんだろうなと思っていましたが、加入は任意だったので、内容についてしっかりとパンフレットを読み込んだ記憶があります。

結論、我が家では「キッズガード」に加入しませんでした。

今回は、なぜ私が「不要」と判断したか、その理由について説明し、皆さんの判断材料になればと思います。

目次

「キッズガード」の補償内容と料金ってどんな感じ?

まず、「キッズガード」とはどんな保険なのか、パンフレットの内容を元にざっくり見ていきましょう。

ちなみに、私の手元にあるのは「AIG損害保険株式会社」が引き受けている「2025年度版」のパンフレットです。
違う引受会社や違う年度のものであれば、補償内容が変わっている場合があります。
ご自身のパンフレットの補償内容をご確認ください。

当時の保育園では、年額8,000円のプランに加入を勧められていました。

補償内容は大きく3つ

  • 園児と家族の損害賠償責任補償
  • 扶養者が事故にあった場合の補償
  • 園児をとりまく様々なリスクに対しての補償

それぞれ詳しく見ていきましょう。

園児と家族の損賠賠償責任補償

これはいわゆる、「個人賠償責任保険」です。

  • 子どもが投げた石で、他人の車にキズをつけてしまった
  • 自転車送迎中に、歩行者と事故を起こしケガをさせてしまった

こんなときに相手方への補償として機能します。

扶養者が事故にあった場合の補償

これは親の死亡や障害を負った場合の補償です。

親が死亡した場合や、重度の後遺障害を負った場合に一時金が支払われます。

園児をとりまく様々なリスクに対しての補償

これは子どもに対しての様々な補償です。

主にケガや病気への補償ですが、病気を原因とする子どもの死亡時に発生した葬祭費用なども補償してくれるようです。

このように、子どもに関する幅広いリスクをカバーしてくれる、非常に手厚い内容になっています。

当時の私もそうですが、年間8,000円で「これだけ手厚いなら、入っておいた方が安心」とのが自然かもしれません。
しかし、私はこのパンフレットを見ながら、あることに気づきました。

私が「キッズガード」に加入しなかった3つの理由

私が「キッズガード」への加入を見送ったのは、主に以下の3つの理由からです。

理由1:個人賠償責任保険部分は「賃貸の火災保険」でカバーできていた

「キッズガード」の補償内容で、特に重要視されているのが「個人賠償責任補償」です。
これは、子どもが誤って他人をケガさせてしまったり、他人の物を壊してしまったりした際に、その賠償金を補償してくれるものですが、公園で友達とぶつかってケガをさせてしまった、お店で展示品を壊してしまった、なんていう時にも役立ちます。

しかし、当時の我が家も賃貸マンションに住んでおり、加入している火災保険に「個人賠償責任特約」を付帯していることを思い出しました。
この特約、実は家族全員が補償対象になっていることが多いんです。
私も改めて保険証券を確認したところ、家族全員が国内外問わず、日常生活における賠償責任をカバーできていることが判明しました。

個人賠償責任補償の限度額が、キッズガードと全く同じだったので、二重で保険料を払うことになり、もったいないと感じました。

理由2:保育補償の部分は「親の生命保険」でカバーできていた

親が死亡や高度後遺障害になると一時金が支払われる。
どこか聞いたことがあるワードだなと思いましたが、私が加入している生命保険と重複していました。

大体のご家庭では、生命保険に加入していらっしゃると思います。

親に万が一が発生した場合の補償です。

この部分もキッズガードの補償内容と重複しています。

もちろん、キッズガードから支払われる一時金は追加でもらえますが、すでに「万が一」への備えは出来ていました。

理由3:その他の補償は「こども医療費助成」でカバーできていた

「園児をとりまく様々なリスクに対しての補償」については、主に子どものケガや病気に関する補償がメインです。

しかし、当時住んでいた自治体でも、こども医療費は助成されていたので、そもそも病院でお金を支払う必要がありませんでした。

熊本市にも「こども医療費助成制度」があります。

これは、子どもが病院にかかった際の医療費の一部または全額を助成してくれる、子育て家庭にとって非常にありがたい制度です。

  • 突然の発熱で病院へ
  • 転んでケガをして整形外科へ

といった場合、原則としてこの助成制度が適用されます。
つまり、実質的な自己負担額はかなり少なくなるわけです。

「キッズガード」の細かな給付金も魅力的ですが、そもそも自己負担が少ない現状で、さらに保険に入る必要性は低いと判断しました。
もちろん、入院などで長期的なサポートが必要な場合は別途検討が必要ですが、日常的な通院・軽傷のケガであれば、公的保険で十分賄えると感じました。

まとめ:大切なのは「納得」して選ぶこと!

「キッズガード」自体は、園児を抱える家庭にとって安心材料となる手厚い保険だと思います。
ただ、内容をよく確認し、「納得」して加入する必要があります。

私が加入しなかった理由は、下記の通りです。

  • 個人賠償責任保険部分は「賃貸の火災保険」でカバーできている
  • 保育補償の部分は「親の生命保険」でカバーできている
  • その他の補償の部分は「こども医療費助成」でカバーできている

あくまで私のケースなので、加入することがダメだとは思いませんし、補償内容を完全にカバーできていると思っていません。

しかし、保険に加入し続けるとお金がいくらあっても足りないのです(汗)
年間8,000円でも大切なお金です。

8,000円あれば、新しいおもちゃを買った方が、子どものも喜ぶかなと思いました。

私の経験が、皆さんの判断材料になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

「マイカーを手放したいけど不安…」
熊本で子育て中のパパが、収入ダウンを機にマイカーを手放すこと検討中。
電動アシスト自転車・カーシェア・レンタカーなどを駆使して子育て・通勤・移動の壁を打破する過程を、実体験と費用感を交えてお伝えします。

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