熊本市の大西市長が交通渋滞について、ニュース番組に出演して言及していました。
十数年ぶりに熊本に帰ってきて、交通渋滞がこのような大きなテーマになっているとは思いもしませんでした。
熊本市も渋滞対策に苦慮しているようですが、私が一市民として何ができるか少し考えてみました。
西環状道路が渋滞緩和に効果|でも個人的には…
10月に花園インターチェンジ~池上熊本駅インターチェンジ間が新たに開通し1ヶ月、渋滞緩和に効果があったようです。
動画内では、西環状道路を利用することで、北区役所から熊本駅の所要時間が短縮となり、それに付随して国道3号線の交通量も減少したとのこと。
新区間は私も利用しましたが、確かに移動時間は大幅に短縮されていました。
ただし、私の普段の生活圏から離れているので、正直恩恵は感じません(汗)市としても、大規模な工事で未完成の区間もあるため、効果をアピールしたいのかもしれません。
公共交通機関の利用の推進|大きく立ちはだかる壁
市としては渋滞緩和のため、公共交通機関、特にバスの利用を推進したいようです。
最近のキャンペーンでも、それが伺えます。

しかし、現状はうまくいっていないと感じます。
バスの利用を推進するには、便数を増やす、路線を増やすなどして、利便性を向上させる必要がありますが、必要な運転士が不足している現状とのことです。
利便性が向上しなければ、マイカーから公共交通機関への移動手段の転換は起きません。
「使え」と言われても、「使えない」のです。
私もバス通勤には憧れますが、現実的ではなく、マイカーが一番時間効率が良いので、利用し続けている現状です。
まとめ|個人は工夫次第でセルフ渋滞緩和
熊本市の渋滞緩和に向けた施策は少しずつ前進しているようです。
しかし、公共交通機関への転換が進まない以上、マイカー利用者に対する恩恵に留まっています。
私のように、マイカー利用から公共交通機関や代替の移動手段に切り替えたい市民には、まだまだ恩恵が少ないと感じます。
個人的には、市や県の責任で渋滞を緩和してほしいというより、マイカーを利用して渋滞に捕まりたいのか、渋滞を避けるためにマイカー以外の移動手段を選ぶのか、市民側にも選択肢があると思います。
現実的に可能という問題はありますが、マイカーの利用が必須という前提をなくせば、個人で工夫できる余地がまだまだあると感じています。

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