皆さんは、「ことら送金」というサービスをご存知でしょうか?
対応している金融機関同士なら、少額を手数料無料で送金できるサービスです。
家族間の資金移動が多い我が家では、地銀からネット銀行への振込を便利にする、なくてはならないサービスになっています。
地銀からの資金移動の手数料と手間を抑える、我が家の事例をご紹介します。
我が家の口座事情|地銀とネット銀行を併用せざるを得ない理由
我が家の資金管理は次のようになっています。
- 夫婦共通の銀行口座:肥後銀行
- 夫婦それぞれの銀行口座:ネット銀行
ネット銀行で完結させたいのですが、家賃の引落、保育料の引落、給与の振込先など、肥後銀行にしか対応していない場合が多く、泣く泣く地銀の口座で管理している資金もあります。
ネット銀行では手数料無料で送金できますが、夫婦の共通口座からの振込や、個人口座への資金移動があるたびに、手数料が発生するのが悩みでした。
そこで使い始めた「ことら送金」|地銀からも手数料無料で送金できる
手数料を抑えるには、窓口やATMを使う方法もありますが、そのために時間を使うのは本末転倒です。
そんなときに見つけたサービスが、「ことら送金」でした。
ことら送金の大きなメリットは、地銀の口座から手数料無料で送金できることと、スマホアプリで完結できること。
共通口座と個人口座間での資金移動が多い我が家には、ピッタリのサービスです。
ことら送金が役立つ場面|立て替え払いの資金移動がスムーズに
我が家では、こんな場面でことら送金が活躍します。
- 共通の買い物を、個人のクレジットカードで立て替えたとき
- 共通の買い物用に、個人の現金で立て替えたとき
以前なら、月単位で移動する資金をまとめ、手数料を支払い資金移動していましたが、今は手数料を気にせず、発生した都度、送金できるようになりました。
ことら送金に感じているメリット|手数料無料だけじゃない
手数料無料だけでも大きいですが、その他にもメリットはたくさんあります。
- アプリで完結するので、ATMに行く時間が節約できる
- 共通口座から個人口座へ都度送金できるため、家計簿での表示がわかりやすい
- 対応している地銀が多い
実際、引っ越し前は福岡銀行からことら送金を利用していました。
熊本に引っ越したあと、公共料金や給与振込口座の指定で共通口座を肥後銀行に変更しましたが、こちらも対応していたので助かりました。
万能のサービスではない|利用の制限について
非常に便利なことら送金ですが、利用について制限が設けられています。
主な制限の内容は次の通りです。
- 1回あたり10万円まで
- 銀行によっては、1日・30日あたりの上限もある
参考までに福岡銀行では、下記の制限があります。
- 1回:10万円
- 1日:10万円
- 過去30日間:30万円
実際に困った場面としては、給与が振り込まれたあと、肥後銀行から個人のネット銀行に資金を移動しようとしたときに、10万円の制限を超えてしまうので、複数回・数日に分けて移動させる必要があった点は不便に感じました。
大きな資金移動は、手数料を払って地銀のアプリから振り込んだ方が良さそうです。
まとめ|地方銀行とネット銀行の「間」を埋めてくれる存在
地銀は次の点で、ネット銀行に劣っており、個人が日常的に利用する金融機関としては不向きです。
- ATM手数料がかかる
- 振込手数料も安くない
とはいえ、私のように地銀のサービスを「利用させられている」人が多いのも事実です。
そんな人向けに、地銀とネット銀行の間にある手間とコストを、大きく減らしてくれるのが、ことら送金でした。
少額・家族間・生活費レベルの資金移動の範囲であれば、我が家にとって、なくてはならないサービスになっています。

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