【200円で命を守る】空港ライナー有料化が「火災事故」を防ぐ鍵になる

当ページのリンクには広告が含まれている場合があます。
【空港ライナー有料化】200円でも安い?火災事故の教訓と大津町の負担、JR利用のメリットを分析
目次

片道200円になる?|肥後大津駅と阿蘇くまもと空港を結ぶ「空港ライナー」が有料化を検討

肥後大津駅と阿蘇くまもと空港間を、現在無料で結んでいる「空港ライナー」が有料化されることが検討されています。

Yahoo!ニュース
「空港ライナー」夏から有料化で増便へ 熊本空港-肥後大津駅間を片道200円(熊本ニュース KAB ONLINE) -...  熊本県は、JR肥後大津駅と熊本空港をつなぐ空港ライナーについて、今年の夏から有料とする方針です。

去年の年末に利用していたので、少し残念です。

今後は、「空港アクセス鉄道」ができる計画ですが、まだまだ時間がかかります。

今回は、「空港ライナー」有料化が検討される中で、空港までの移動方法を変更するのか、私の考えを共有します。

空港ライナーを取り巻く環境|運営費は熊本県と大津町が負担

私は空港ライナーを利用します。
使用した際の感想については、過去記事をご覧ください。

あわせて読みたい
【1,000円以下で行けた】阿蘇くまもと空港へマイカーなしで移動した話 阿蘇くまもと空港への複数の移動手段を検討する記事を書きました。 https://www.maikayame.com/aso-airport-access/ どの移動手段も一長一短でしたが、私は高速バス、JR...

利用者の視点から、安価で空港まで行ける、便利な手段だと感じていますが、一県民の視点からだと少し疑問が出てきます。

利用者が無料でも運営されているということは、その運営費を誰かが肩代わりしているということです。

現在は、熊本県と大津町が負担しています。
県が負担する分には、県全体の産業・観光業が潤う観点からまだ理解できますが、その玄関口である大津町だけに負担がいくことに対して、大津町民はどう考えているのでしょうか?

無料の恩恵は受けるのは、県外・または国外から来る観光客とその観光客を受け入れる観光業、または産業活動の活発化で収益の上がる企業です。
人の行き来の活性化が実証された今、事業継続に向けた次のフェーズに移るべきだと考えます。

安全性の観点からも有料は必要?|運行中のバスから発火する事故も

無料化の歪みは、安全運行にも影響が出ている可能性があります。

2026年の年始、人の行き来が盛んな中、運行中のバスで火災が発生したニュースについて過去にも投稿しました。

あわせて読みたい
【全焼事故】阿蘇くまもと空港ライナー火災と今後の運行への影響 阿蘇くまもと空港(以下、空港)から肥後大津駅に向かう、「阿蘇くまもと空港ライナー(以下、空港ライナー)」が運行中に全焼したというニュースがありました。 https:...

このような事故を未然防止するためには、日々の点検・整備は欠かせません。

また、バスを点検するためには、点検中も稼働させるため、保有車両を増やす必要も考えられます。
高騰する人件費や燃料費に合わせて、点検整備の費用も、県と町から出ている現在の運営費だけで負担するには、限界があると考えます。

まとめ|有料化しても私は空港ライナーを利用し続ける

今回は、「空港ライナー」が有料化を検討されている中、それを取り巻く環境と、今後の運営について、私なりの意見を共有しました。

個人的には、利用が増加していくのであれば、利用者負担の観点から、有料化してもいいかなと考えます。
現状は県と町が負担していますが、持続可能な運営のためには、受益者負担を導入する方が税活用の観点からも妥当と言えます。

私も、定期的に利用しますが、市内から空港を結ぶリムジンバスと比較しても、200円でも充分に安い印象はあります。
今後とも私にとって、空港へのメインのアクセス手段になることは変わらないでしょう。

過去にも投稿しましたが、熊本市内でもどこに住んでいるかで、熊本市内から空港を結ぶリムジンバスは、利便性・費用に大きく違いがあるため、「JR+空港ライナー」がバランス的にも優れていると考えます。

あわせて読みたい
【想像以上に不便】阿蘇くまもと空港をバスで目指して分かった現実 明日から妻の帰省で台湾に行ってきます。 普段なら空港までマイカーを利用しますが、マイカーなし生活を目指す上で、今回は公共交通機関の利用を試してみたいと思いまし...

2034年度に開業する「空港アクセス鉄道」ができるまで、まだまだ時間がかかります。
無料はありがたいですが、利用者の立場から、事業継続のため収益化して、さらに安全性や、利便性を向上させて欲しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「マイカーを手放したいけど不安…」
熊本で子育て中のパパが、収入ダウンを機にマイカーを手放すこと検討中。
電動アシスト自転車・カーシェア・レンタカーなどを駆使して子育て・通勤・移動の壁を打破する過程を、実体験と費用感を交えてお伝えします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次