子どもと過去に撮った写真を見ていると、1年程前に行った「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」の写真で子どもがふと、「アンパンマンミュージアム行きたいなー」と爆弾発言をしました。
その言葉を聞いた妻が、早速連れて行くとの追加の爆弾発言が飛び出しました。
子どもにとっては天国のようなアンパンマンミュージアムですが、大人にとっては、気づけば時間もお金も財布から溶けていく…そんな場所です。
今回は、多数決に敗れ、熊本から実際にアンパンマンミュージアム福岡まで足を運んだ私が、一体いくらのお金とどれくらいの時間がかかったのか、具体的なコストに焦点を当てて正直にレビューします。
これから行かれる方の参考になれば幸いです!
アンパンマンミュージアムってどんなところ?|夢と希望の詰まった場所、でもお財布は要注意!
ご存知の方も多いと思いますが、「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」は、福岡市博多区のリバレインモール内にあるアンパンマンのテーマパークです。
屋内施設なので、雨の日でも楽しめます。
アンパンマンの世界観を体験できる遊具やショーが満載で、特に未就学児のお子さんなら、ハイテンションで遊び回れるでしょう。

主要キャラクターに会えたり、体を動かして遊んだり、美味しいパンを食べたり…と、子どもにとっては最高の思い出になること間違いなしの夢のようなスポットですが、しかしその分、親には「お金」という現実を突きつける側面も持ち合わせています。
熊本からの高速代と所要時間|片道約1時間半、快適ドライブの代償は?
まずは、熊本から福岡までの移動費についてです。
わが家は熊本市内から自家用車で向かいました。
九州自動車道を利用し、福岡都市高速を経由してアンパンマンミュージアムのある中洲・呉服町方面まで。
片道約1時間半のドライブでした。
子どもと一緒なので、休憩を挟んだりするともう少し時間がかかることもありますね。
気になる高速料金ですが、軽自動車・ETCを利用し、日祝割引が適用され、片道2,700円(九州自動車道+福岡都市高速)でした。
往復だと、5,400円の出費です。
平日・土曜日は割引金額が変わるので、高くなることがあります。

高速道路なので比較的短時間とはいえ長距離ドライブになるので、安全運転を心がけつつ、移動だけでこの金額が必要になることは留意しておきましょう。
これは経験からお伝えしますが、10時オープンで16時まで入場を受け付けていますが、オープンと同時に入場すると行列に巻き込まれる可能性があるため、30分から1時間ほど遅めの入場がスムーズです。
駐車場はリバレイン直結が便利|エレベーターでスッと移動!
アンパンマンミュージアムへ行くなら、駐車場は「博多リバレイン駐車場」を利用するのが断然おすすめです。

ミュージアムが入っているビルに直結しているので、駐車場からエレベーターに乗ってしまえば、雨の日でも濡れることなくスムーズに入場できます。
小さい子どもを連れての移動は何かと大変なので、これは本当に助かりました。
ただし、地下駐車場ということもあり、通路が狭く、独特の「ルール」があるので、駐車場内での運転は誘導員の方の指示に必ず従ってください。
具体的には次の点に注意が必要です。誘導員の方がきちんと案内してくれますのでご安心ください。
- アンパンマンミュージアム来場者はB4(地下4階)に駐車する
- 駐車場所は誘導員に指定される
- 同乗者は駐車前に降車する必要がある
駐車料金は、一般的な商業施設の駐車場料金と同程度で、30分200円でした。
今回の約5時間の滞在で、1,000円の駐車料金がかかりました。
エレベーターホールの事前精算機で精算できるため、駐車券は必ず持って車を降りるようにしましょう。
入場料は一律2,200円|オンラインでの事前購入でスマート入場!
さあ、いよいよミュージアム内へ!と、その前に必要なのが入場料です。
「福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール」の土日祝の入場料は、1歳以上のお子さんから大人まで一律2,200円です。

0歳児は無料ですが、それ以外は年齢に関わらず同額になるため、特に大人の料金は割高に感じるかもしれません。
保護者の入場が必須であることを考えると、正直、大人の入場料はもう少し安いと助かるのですが、子どもの笑顔のためには仕方ありませんね。
ちなみに、スムーズに入場するためにはオンラインでの事前購入が断然おすすめです。
当日券の購入列に並ぶ手間が省け、混雑を避けて入ることができます。
わが家も、もちろんオンラインで事前購入しました。
ただし、混雑状況によっては入場まで時間がかかる場合もあるため、余裕を持って事前購入することをおすすめします。
今回は大人2人、子ども1人(2歳7ヶ月)の計3人だったので、合計6,600円です。
アンパンマンミュージアムのフードコート|パン1個480円でも「質は結構高い」?
ミュージアム内で遊び回り、ショーを楽しんで、子どももパパママも疲れたら、次は食事です。
アンパンマンミュージアム内には、「ジャムおじさんのパン工場」というパン屋さんがあります。
世の中に数多くある、アンパンマンモチーフのパンと比べても、かなりクオリティが高く、アンパンマン以外のキャラクターの再現度も非常に高いので、ぜひ行ってみてください。

しかし、パン1個あたりの価格が480円とコンビニやスーパーのパンに比べると倍以上するので、あれもこれもとたくさん購入してしまうと、とんでもない金額になるので、心の準備をしておきましょう。
わが家は予算の関係で、泣く泣くメロンパンナちゃんを諦めました。
ピーナッツクリームがサンドされた、分厚い食パンマン、そしてあっさりと食べられ再現度も高い揚げてないカレーパンマンも、個人的にはお気に入りです。
他にも、フードコートでは、うどんや、お弁当、肉まんなどの多彩なメニューが提供され、ゆっくりと腰を下ろせるレストランスタイルのお店もあります。
一度の訪問ではすべてを回りきれないほどの種類があります。
今回は奮発してハンバーガーセットとチキンナゲット、パンをいくつか購入し、合計で約4,000円ほどのランチになりました。
個人的には、「ドキンズバーガー(ポテト付き)」がおすすめです。
ハンバーガーは画像のサンプルのものがほぼそのまま出てくるような質感で、普段ファストフード店のハンバーガーばかり食べていると、ハンバーガーの質は結構高いと感じました。
子ども向けで薄味ながらも、ピクルスなども入っており、大人も美味しく食べられるクオリティでした。
商品の詳細については、公式サイトで確認できます。

限定商品に注意!|グッズは、可愛いものだらけで散財の危険性?!
アンパンマンミュージアムの中には、フード以外にも魅力的なショップが待ち構えています。
個人的には、こここそが「お金が溶ける場所」の本番かもしれません。
「ミュージアム限定」や「福岡限定」などと名のつくグッズがたくさんあり、子どもが欲しがる可愛いものだけでなく、大人が使える実用的なものもあります。
他では手に入らないレア感があり、親もついつい財布の紐が緩みがちです。
幸い、今回の息子はあまりグッズに興味を示さず、バルーンのみ(2,000円)の購入で済みました。
しかし、実は前回訪れた際は、あれもこれもと欲しがる子どもの要求に応え、最終的には1万円を超える散財をしてしまった苦い経験があります。
事前にお子さんと買うものを決めておくことをおすすめします。
余談ですが、2,000円のバルーンは浮くタイプですが、購入後2日目程度で徐々に浮かなくなってきます。
往復で掛かったガソリン代|意外と見落としがちな出費
高速代と合わせて忘れてはならないのが、ガソリン代です。
熊本から福岡まで、高速道路を利用して往復でざっくり220kmの道のりでした。
車の燃費やガソリンの単価によって変動しますが、わが家は軽自動車で、今回の行程では2,000円強のガソリン代が掛かりました。
満タンにして出発し、残量が半分程度まで減っていたため、帰宅後に給油した際の金額です。
ガソリン代の高騰も相まって、見落としがちな意外な出費となるでしょう。
まとめ|総額は約2万円!でも、子どもにとっては特別な体験だったかも
さて、ここまでかかった費用を合計してみましょう。

もちろん、どこから行くか、どこにお金を使うかで、変動する部分は多いですが、まさかの2万円超えとなりました。
決して安くない金額です。
日帰りのレジャーとしては、かなり高額な部類に入るとは思います。
まさに親にとっては「お金が溶けてなくなる場所」という表現がぴったりの場所と言えるでしょう。
しかし、子どもにとっては、目をキラキラさせて、大好きなアンパンマンや仲間たちと触れ合える、かけがえのない場所です。
息子本人からの強い要望もあってか、終始満足できたようで、帰る際には盛大にぐずりながらも、車の中ではぐっすりでした。
その笑顔を見れば、2万円の出費も決して高くはないと思えます。
子どもにとっては、ここでしかできない「特別な体験」ができたのは間違いありません。
これから熊本からアンパンマンミュージアム福岡へ行かれる方は、ぜひこの記事を参考に、予算計画を立ててみてください。
そして、子どもの最高の体験をさせてあげてください。

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