【本当に3万円もらえる?】三菱UFJ銀行口座開設キャンペーンの条件と注意点

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【本当に3万円もらえる?】三菱UFJ銀行口座開設キャンペーンの条件・落とし穴を解説
目次

職場に三菱UFJ銀行のチラシが掲示されていた|新生活キャンペーンで3万円プレゼント

職場にある掲示板にこんなチラシが貼ってありました。

三菱UFJ銀行 公式ウェブサイト
最大3万円|新規口座開設+入金でもれなく現金プレゼント|三菱UFJ銀行 期間限定【3/31まで】!三菱UFJ銀行のおトクな特典【現金30,000円】。新規口座開設と入金でもれなく全員に現金プレゼント

なんと、三菱UFJ銀行の口座を作るだけで、3万円もらえるらしいです。
調べてみると、年始からやっているキャンペーンらしく今更感はあります(汗)。

3月末までのキャンペーンで、今が2月中旬の現在、キャンペーンの半分の期間は過ぎてしまっていたことになります。
これは急いで口座を開設すべきか?

しかし、本当に銀行にお金を預けるだけで、3万円もらえるのでしょうか?
正直怪しいと思いました。

今回は、このキャンペーンの内容を見ながら、私が口座開設申込を行うかについて共有したいと思います。

キャンペーンの概要|本当に預けるだけで3万円もらえるのか

こういったキャンペーンには、大体小さい字でデメリットが記載されているものです。
頑張って読み込んでいきます。

キャンペーン達成条件の3ステップ

字が小さすぎて頭が痛くなりそうになりましたが、このキャンペーンをクリアするには、次の3つのステップをすべて達成する必要があることが理解できました。

  1. 「アプリ」を使って口座を作る
    • 銀行の窓口で口座開設してはダメです。
      スマホの「スマート口座開設アプリ」または三菱UFJニコスが提供する「MDCアプリ」から新しく口座を作る必要があります。
  2. 口座開設完了月の翌月末日までにお金を入れる(これが一番重要!)
    • 口座ができたら、その口座に15万円以上を入金します。
    • 判定タイミング: 「口座ができた月の、次の月の末日」の夜11時59分59秒時点で、口座に15万円以上入っていることが条件です。
    • 1万円以上〜15万円未満の場合は、もらえる金額が2,000円に減ってしまうので注意!引き落とし設定をしている場合は注意しましょう。
  3. 三菱UFJダイレクトに登録して「エントリー」する必要がある
    • 三菱UFJ銀行のインターネットバンキング(三菱UFJダイレクト)に登録して、キャンペーン専用ページから「応募(エントリー)」を完了させてください。

時系列順に並び替えると、

  1. アプリで銀行口座を作る
  2. 開設した口座に15万円以上入金する
  3. 三菱UFJダイレクトに登録してエントリーする
  4. 口座開設された翌月末日まで口座残高を15万円以上キープする

このプロセスで口座開設をした場合のみ、開設完了後2ヶ月後の末日までに3万円が振り込まれるそうです。

やっぱりあった落とし穴!注意しないと3万円もらえない

この手のキャンペーンには必ず落とし穴があるものです。
注意しないと口座開設の労力と個人情報だけ取られて、3万円はナシ!という結果になるかもしれないので、注意しておきましょう。

  1. 「申し込み」だけではダメ!
    • 3月31日まであるからとのんびりしていてはダメです。
      「申し込み」では条件が達成できないからです。
      銀行側の手続きの遅れや、申し込み書類の不備などで、口座開設の完了が4月になってしまうと対象外になる場合があります。
      できれば2月中や3月の前半に申し込みを済ませることが確実です。
  2. 判定日の「残高」に注意!
    • 判定日に、今回開設した銀行口座からの引き落としがあり、15万円を1円でも下回ってしまうと、3万円はもらえません。
      ギリギリではなく、少し多めの16万円ぐらい入金しておくと確実です。
  3. 「エントリー」を忘れないで!
    • 口座を作ってお金を入れただけで満足して、三菱UFJダイレクトで「エントリー(応募)」ボタンを押し忘れる人が絶対に続出します。
      こういう点に、意図的なところを感じます。
      必ずインターネットバンキングにも登録して、エントリーを完了させてください。
  4. 一人1口座まで!
    • すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている人は、新しく作り直しても対象外です。
      「初めて作る人」限定の特典です。
      私は以前三菱UFJ銀行の口座を持っていましたが、解約してしまったので、今回の対象からは外れてしまうかもしれません。
      手を出さない方が無難です。

キャンペーンの目的|別に三菱UFJ銀行は慈善事業をやっているわけではない

「新規口座開設だけで3万円なんて、銀行は赤字にならないの?」と疑問に思うかもしれませんが、その心配はないと思います。
むしろ、銀行側の視点に立つと、この3万円は将来的に「確実に数倍〜数十倍になって返ってくる」極めて効率的な投資であると考えるからです。

彼らが3万円を投じてでも、私たちに銀行口座を開設させたい理由は、次のとおりと考えています。

NISA口座という「長期的な手数料製造機」が確保できる

今回のキャンペーンで15万円を預けたユーザーに対し、銀行が次に100%勧めてくるのが「NISAでの資産運用」です。
実際、職場の掲示板にも一緒に掲示されていました。
銀行側にとってNISA口座の開設には次のメリットがあると考えています。

信託報酬の継続収入

 NISAで投資信託を買ってもらえば、私たちが投資信託を保有し続ける限り、銀行には「信託報酬」という手数料がチャリンチャリンと入り続けます。

長期間資金を拘束できる

NISAは長期運用が前提だと考えています。
銀行側からすれば、一度NISA口座を作らせてしまえば、他行への乗り換えには手間も掛かるため、長期で資金を拘束できます。
その資金は投資信託となり、手数料から収入を得ることができます。

カードローンやその他銀行サービスへの誘導

銀行がお金を儲ける方法は、融資した資金から発生する金利や、銀行サービスを利用する際に発生する手数料です。
銀行は、口座開設を足がかりに、いろいろなサービスをくっつけてきます。

クレジットカードから手数料が発生する

今回のキャンペーンでは、銀行口座の開設とともに、「三菱UFJカード」というクレジットカードが一緒に発行されます。
私たちがそのカードでカードローンなどを利用すると、そこからも金利収入が発生します。

リボ払いなどをすると、銀行側はもっとオイシイでしょう。

住宅ローンという大きな収入源

働き盛りの世代の銀行口座として定着できれば、数千万円単位の「住宅ローン」を組む際の候補として食い込んでいけます。
3万円の投資で、将来の数百万円の利息収入を予約しているようなものです。

その他にも、マイカー社会の熊本では、マイカーローンの候補先としても選択肢に挙げてもらうことができるので、金利収入であっという間に3万円くらい回収できてしまいます。

デジタル化推進による「圧倒的なコストダウン」と「データの蓄積」

今回のキャンペーンのミソは、アプリでの申し込みにあると考えています。
デジタル化を進めることで、銀行側はコストダウンを図ることができるからです。

窓口の人員・支店を削減してコストダウン

1回の窓口対応には数千円の人件費がかかると言われています。ユーザーを「アプリ完結」に教育してしまえば、将来的に窓口を減らし、莫大な固定費を削ることができます。

データの蓄積をしてマーケティングに活用

銀行口座や、証券口座、クレジットカードの取引履歴のデータを蓄積することで、銀行の営業活動にも活用ができます。

銀行口座に大きな入金があったり、証券口座で頻繁に取引している履歴があれば、新しい金融商品の営業を仕掛けられますし、クレジットカードの利用履歴も、個人の支出傾向が把握できます。

そういった情報をAIに学習させることで、アプリ広告の表示やメール配信を自動化できます。
結果として、人件費の高い営業マンが直接営業する必要が減り、銀行の収益性が強化されます。

あくまで私の推察ですが、その仕組みの営業を銀行の営業マンが担っていると思うと、いろいろ考えさせられます。

まとめ|私は開設しないけど、新生活で資金が必要な人は助かるはず

結論、私は今回のキャンペーンで開設はしません。

実はキャンペーンの対象外だったので開設できませんでした。
しかし、仮に対象だったとしても、私は開設しなかったと思います。

すでに積立NISAもインターネットバンキングも活用しているので、新たに口座を開設する利点を感じませんでした。
せっかく整理した銀行口座やクレジットカードが、また増えるのも過去の労力が無駄になると考えたからです。

でも、新生活で資金が必要な方は必ずいらっしゃいます。
子どもの進学、車の購入など新生活の準備はお金がいくらあっても足りません。

そんな方は、キャンペーンを活用してうまく資金をゲットしてもいいかもしれません。
ただし、銀行のカモにされないよう、うまく立ち回ってください。

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この記事を書いた人

「マイカーを手放したいけど不安…」
熊本で子育て中のパパが、収入ダウンを機にマイカーを手放すこと検討中。
電動アシスト自転車・カーシェア・レンタカーなどを駆使して子育て・通勤・移動の壁を打破する過程を、実体験と費用感を交えてお伝えします。

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