賃貸物件探しは1社だけでは損する!?|おすすめは複数社の相見積もり
先日、引っ越しの相見積もりについて投稿しました。
引っ越しするときに相見積もりをしないと、10万円以上損することもあります。

実はそれ、引っ越し先の物件探しにも、同じことが言えます。
同じ物件でも相見積もりを取ることで、初期費用に大きく差が出てしまいます。
今回は、賃貸物件の初期費用を抑えたいという方に、複数の不動産会社で相見積もりをする、費用的なメリットについて共有します。
相見積もりの取り方|住みたい物件を取り扱ってる不動産会社を複数探そう
相見積もりの取り方のフローについては次のとおりです。
- 不動産情報サイトで、入居したい物件を調べる
- 不動産会社に問い合わせし、初期費用と毎月かかる費用の見積もりをもらう
- 検索サイトで同じ物件名を調べて、取り扱っている他の不動産会社に対し「2」のプロセスを繰り返す
- 初期費用を一番安く提示してきた不動産屋で内見をする
1.不動産情報サイトで、入居したい物件を調べる
大多数の方は、アットホームやスーモなどの、不動産情報サイトで、自分の条件に合った物件を探すはずです。
私も、最初は不動産情報サイトで、物件を調べます。
これは、サイトの検索性や網羅性が優れているからです。
探すときも、アットホームやスーモなど、複数のサイトを調べます。
それぞれ、掲載されていない物件もあり、思わぬ見落としを防げるからです。
2.不動産会社に問い合わせし、初期費用と毎月かかる費用の見積もりをもらう
気に入った物件が見つかったら、いきなり内見を申し込んではいけません。
初期費用は、不動産会社で大きく変わる場合があるからです。
まずは、気に入った物件を取り扱ってる不動産会社に、初期費用と毎月かかる費用(家賃・駐車場代・管理費など)の見積もりをもらいましょう。
見積もりをもらうことで、おおよその初期費用感と、毎月の住居費の参考値になります。
この金額を参考に、同じ物件を取り扱ってる不動産会社の見積もりと比較します。
毎月掛かる費用については、初期費用と比較して不動産会社ごとに差が出にくいですが、不動産情報サイトに掲載されていない費用や、駐車場を利用する場合の費用を把握するために入手しています。
3.検索サイトで同じ物件名を調べて、取り扱っている他の不動産会社に対し「2」のプロセスを繰り返す
1社目の見積もりの申し込みが終わったら、Googleなどの検索サイトで、物件名を検索してください。
アットホームやスーモなどの情報以外にも、不動産会社の自社サイトに掲載されている、同じ物件、同じ部屋番号の情報が見つかる場合があります。
同じ物件の情報が見つかったら、そのサイトの問い合わせフォームや、電話でも結構なので、初期費用と毎月かかる費用の見積もりをもらうように手配してください。
このプロセスを、できるだけ多くの不動産会社で行えば、初期費用が最安の不動産会社を見つけることができるでしょう。
私の感覚だと、3社程度に絞って比較すれば、手間と節約効果のバランスがいいと思います。
4.初期費用を一番安く提示してきた不動産屋で内見をする
最安の見積もりが出てきたら、内見の申し込みをします。
このステップでさらに踏み込んだ工夫があるのですが、詳細は別記事で解説します。
あとは、通常通りの内見でしたが、内見時に、似たエリアで物件を紹介してくれる場合があるので、物件や、条件に問題がなければ、そこで見せてもらった物件と契約しても良いです。
ただ、「1」のプロセスである程度絞り込んでいるので、私の場合は、内見を申し込んだ物件にしました。
相見積もりをした結果|実際の見積もり内容を公開
実際に同じ物件で見積もりをした結果を見てみましょう。
不動産会社の様式や見積条件が少し異なるので、条件と含める項目を合わせた金額が、オレンジ色の箇所です。

同じ物件でも、不動産会社によって初期費用に差が出ています。
その価格差は、13,640円。
右の不動産会社の方が5%弱割安になっています。
差が出ている理由としては、「保証会社への保証料」と「24時間サポート」の部分。
これは、不動産会社によって明確に違いがあります。
不動産会社が特定のサービスを推奨することで、紹介手数料を得ているケースも考えられます。
そのため、不動産会社によってサービス提供をする会社が違い、料金に差が出てしまうのでしょう。
初期費用自体が大きい金額なので目立ちませんが、引っ越しの費用にも充てられますし、新しい家具家電の購入にも充てられるので、この差は無視できません。
相見積もりのデメリット|時間と不動産会社とのコミュニケーションが必要
相見積もりをすることで、初期費用の節約になりましたが、それなりにデメリットもあります。
私がデメリットに感じるところは2つあり、それぞれ次のとおりです。
不動産会社とのコミュニケーションが煩雑
引っ越し見積もりにも言えますが、相手が増えるとその分、コミュニケーションが大変になります。
引っ越し業者程、不動産会社はグイグイ来ないので、それほど大変ではないですが、こちらから積極的にコミュニケーションを取っていかないと、安くならないので、コミュニケーションが負担に感じる人は、向いてないかもしれません。
時間が掛かるので入居したい物件が先に契約されてしまう
これも体験したデメリットですが、相見積もりを取っている間に、契約したい物件が入居されたこともありました。
賃貸物件の契約は「申込順」となり、先に見積もりしようが、内見しようが、先に申し込みを済ませた客が優先されます。
このデメリットは、3月など不動産会社の繁忙期に発生すると考えられます。
引っ越しする人の数そのものも多く、不動産会社も売り手市場になるので、細かい値引き交渉をする客よりは、面倒な交渉をしてこない客と契約したいのが心情でしょう。
引っ越しの最盛期に引っ越しをする場合にも、相見積もりで物件を探すことは難しくなります。
まとめ|同じ物件でも相見積もりでお得に引っ越し
4月から新生活をする方にとって、すでに引っ越し先は決まっている人も多いかもしれませんが、まだ決まってない方向けに、お得に引っ越しするテクニックを共有しました。
ただし、3月は引っ越しの最盛期なので、のんびりしていると物件を他の人に取られてしまう点は注意してください。
さらに、私はもう一つのテクニックを使って、さらに初期費用を抑えることに成功しましたが、その話は次の機会にでも共有したいと思います。

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