妻への説得|「認識の溝」をどうやって埋めていく?
先日の投稿で発覚した、ママとの「食器洗いに対する認識の溝」があることで、私の食洗機導入プランは停滞しています。
食洗機を導入するメリットを語っても、聞く耳を持たないママを相手に、私は、「ママが抱える問題を解決する」というアプローチに変えることにしました。
今回は、私と同様に、食洗機導入に強力なブロックを掛けられている方に向けて、私がママに使った「3つの交渉カード」を共有することで、皆さんの時短生活実現のお手伝いをできればと思っています。
なお、ここまでの経緯については、過去の投稿をご覧いただけると嬉しいです。



時短の恩恵を受ける対象を変える|パパではなく「ママの自由時間」が増える点を訴求
食洗機を導入した場合の最大のメリットは時間の創出だと考えています。
過去の投稿でも述べましたが、年間300時間使っている食器洗い時間を、削減できると考えるからです。
しかし、私が「300時間の食器洗いに使っている」と騒いでも、妻には響きませんでした。
数字が漠然としすぎて、イメージがしづらいところもあるかもしれません。
そこで時短の恩恵を受ける対象を、もっと明確に、ママと子どもである点を強調することにしました。
具体的には、食洗機を導入することで、ママや子どもに次のメリットがあると伝えています。
- 食後に一息つく時間ができる
- 休日に家事をする時間を短縮し、休みを充分楽しめる
- 便利家電を導入することで、私が食器洗いをする頻度が増える
- 私が食器洗いに時間を掛けないことで、子どもの面倒が見れる
私だけではなく、家族全体の利益という点を強調したのです。
「手荒れ」という実害の解消|ママにとっては大問題
次に、ママ個人の悩みに対してもアプローチして、理解を求めます。
それは、「冬場の手荒れ問題」です。
ママは冬場、ゴム手袋をして食器を洗っていますが、それでも水やお湯に触れる時間はゼロにはならず、よく手荒れしていました。
そこで、食洗機特有の機能によって、ママの手荒れ問題を解決するアプローチを試みました。
高温のお湯と強力な洗剤による洗浄を、食洗機が引き受けてくれるからです。
手荒れについては、私は全く問題に感じていませんでしたが、ママにとっては大問題だったようです。
- ゴム手袋をすることで食器洗いの作業性を落とす
- 手袋の中に水が入り不快な思いをする
- 手荒れを防ぐためのケアに時間とお金(ハンドクリームなど)が必要になる
ママに対する「労わり」の視点は、利便性だけを説くよりも、共感を得やすかったと感じています。
レンタルサービスを提案|ママの懸念を解消しつつ、リスクを最小限に抑える
メリットの対象をママに変え、その悩みに寄り添うことでガードを下げさせはしましたが、導入の壁は残っています。
まだ、「7万の初期費用」と「キッチンスペースの占有」に対しては、何も解決できていません。
ここにも「認識の溝」がありました。
私としては初期費用は「安い」と考えているし、キッチンスペースについては、食洗機を置いたうえで、料理をすればいいと認識しています。
しかし、ママにとっては、食洗機を導入するメリットは認識できたものの、7万円使って料理の邪魔になるかもしれない機械を買うことに対して、懸念があるようです。
特に、購入後、使えないことが判明した場合、「デカくて重いだけのゴミ」が家の中に残ることを懸念しています。
その点についても、私は代替案を用意してきました。
それは、レンタルサービスを利用することです。
1ヶ月間、食洗機を借りてきて、スペースの問題と使用感を検証できるので、「購入後使えなかった」というリスクを回避できます。
もちろん費用は発生しますが、最低限の出費でサイズ感と使用感を確認できることは大きいです。
1ヶ月使ってダメだったら返却することができるので、ママの心理的ハードルを下げることにつながりました。
まとめ|1ヶ月限定の食洗機「実証実験」のOKが出た!
食洗機を導入することで、私ではなく、ママと子どもに対するメリットを訴求することで妻も食洗機に興味を持ってくれました。
サイズ感や使用感への懸念についても、1ヶ月間、食洗機をレンタルすることで、「お試し」して確認ができるので、更に導入へのハードルが下がり、私はついに、1ヶ月間の食洗機をレンタルすることについてOKをもらいました。
ようやく、妻の譲歩を引き出したわけです。
ただ、条件があり、
- レンタルに関する費用は私のポケットマネーから
- 使えないと判断した場合、食洗機の導入はしない
費用の面は、今後大きな時間を取り戻すための、先行投資として考えていますが、今後、食洗機の導入が完全に望めなくなる可能性が出てきました(汗)
しかし、私としては間違いなく1歩前進です。
自分でも使用感を試せるし、少なからずスペック上は使えることを確認しているので、1ヶ月間は楽できるからです。
ママに食洗機を正式採用を許可してもらえるよう、このチャンスを最大限活かします。

コメント